百聞一見
商業都市、天神がオープンしました。

写真は、新天町入り口です。
後ろ向きに立っている長い黒髪の女性は、西日本新聞記者の川口さんです。

彼女は取材を自らアバタとなって潜入取材、、、と、考えたのですが、ついつい取材を忘れてはまり気味で身繕いにあれこれ欲求が出てきてしまって、取材時間が押していく~(^_^;)
でも、そのおかげでできた記事は、超、大画面。
(8月31日夕刊)

写真はカラーで2枚、9段抜きの大型記事になってしまった。

かつ、「超リアル」という言葉が意味深なんです。


翌日の土曜は、テレQが、リアリティあるセカンドライフの天神や由布院ができたことを「九州経済Now」という番組で紹介してくれましたし、、、


記事としては、8月10日でしたか、日経
新聞の「由布院と別府売り出し!」という
ことで第一弾が出ました。
 リアリティ、、、といっても、完全に同じにはし難いものがあって、どう雰囲気を似せるか?

現実空間のエッセンスをどのように抽出してセカンドライフに象徴的に作り出すか?

ということなんだろうと思います。

新天町は、モデル店舗を用意しておりますので
その日のウチにお店を開けるように配慮しています。
特に、この西日本新聞会館が「本物そっくり~」と喜んで貰えて嬉しい。

垂れ幕をいろいろと変えられて面白い。

このビルや、由布院の玉の湯旅館ライクな建物を見て、「ああ、会社のアピールや地域のシンボルをこのようにやればいいんですね!」と言ってくださる方多い。
一応、簡単な屋台を用意したのですが、のれんは作った物の、かえって邪魔?と、風通しよくつくられてしまった。

右は洋風の路上店。

この下に、実は、天神地下街や地下鉄天神駅がある。
天神に警固神社を建設する予定ですが、そこにRKBのテレビニュースを自動的に流れるようにした。

多分、日本で初めてのセカンドライフでのテレビニュース配信だと思うな。

由布院映画祭では、クレーンで画面をつりましたが、天神では大型トレーラに詰ませて実現。

 なぜ他の処と違ってリアリティを求めるか?

やはり、地域興し的な視点があるからかな?
その地域のエッセンスを256m×256mに集約させる課程で、何が“売りか?”を真剣に考えるようになります。

ある意味で、リアルライフの地域興しより、セカンドライフの方が地域興しは先行するかもしれない。
ここでの提案や、醸し出てくる地域イメージが、その地域の方向性を見せてくれるのであり、まさに地域興しシュミレーションなんですね。

そういって意味で、ネット利用の新しい地域利用を見いだした感じ。

皆さんも是非とも地域興しに参画を!

※ 掲載内容はコンテンツ制作当時の情報です。

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